美容院 棚卸ツール

在庫スキャナー 使い方ガイド

スマホのカメラで商品バーコードを読み取り、在庫リストを作って CSV に書き出すアプリです。難しい設定はありません。この紙の手順どおりに進めれば棚卸が完了します。

この資料: 1 はじめに / 2 棚卸のやり方 / 3 CSV書き出し / 4 商品マスタ管理 / 5 データとよくある質問

1はじめに(準備)

  1. 配布されたURLをスマホのブラウザで開きます。
  2. 最初に カメラの使用許可を聞かれたら「許可」を押してください。(カメラを使わず手入力だけでも使えます)
  3. 画面上部のタブで 📋 棚卸📚 商品マスタ を切り替えられます。普段の作業は「棚卸」タブです。
ポイント 入力したデータは自動保存されます。途中でアプリを閉じても、次に開いたとき続きから作業できます。

2棚卸のやり方

A. バーコードで数える(基本)

  1. スキャン開始 を押します。カメラが起動します。
  2. 商品のバーコードを画面の枠に合わせます。「ピッ」と読み取るとリストに追加されます。
  3. はじめて読む商品は商品名の登録画面が出ます。名前とカテゴリを入れて「追加」。
    一度登録すれば、次回からは名前を聞かれず数量が自動で +1 されます。
  4. 同じ商品を続けてかざせば、その数だけ数量が増えていきます。

B. 数量を手で直す

リストの各商品にある で数量を調整できます。数量を 0 にするとリストから消えます。

C. バーコードが無い物

手入力で追加 から、商品名・カテゴリ・数量を直接入力できます。読み取れない物もこちらで。

カメラを止めるとき もう一度 停止 を押すとカメラが切れます。バッテリー節約のため、使わないときは止めておくと安心です。

3棚卸結果を CSV に書き出す

  1. 数え終わったら、画面下の CSV書き出し を押します。
  2. 「棚卸_日付.csv」というファイルが保存されます。Excel やスプレッドシートでそのまま開けます。
  3. 列は バーコード / 商品名 / カテゴリ / 数量 の4つです。発注や記録にお使いください。
全消去について 全消去今回の棚卸リストだけを消します。登録済みの商品名(マスタ)は残るので、次の棚卸もスキャンだけで進められます。

CSVのフォーマット仕様

書き出し・取り込みで使う CSV の形式です。Excel・スプレッドシートでそのまま開けます。

用途列(1行目の見出し)備考
棚卸リスト
(CSV書き出し)
バーコード,商品名,カテゴリ,数量 数量は整数。1行目が見出し。
商品マスタ
(CSV出力 / 取込)
バーコード,商品名,カテゴリ 数量なし。バーコードが無い商品は空欄。
安全のための仕様 値が = + - @ で始まるとき、書き出し時に先頭へ '(アポストロフィ)を付けます。これは Excel で文字列が勝手に数式として実行される事故を防ぐためで、正常な動作です。

4商品マスタの管理(📚タブ)

「商品マスタ」は バーコードと商品名の対応表です。ここが充実するほど、棚卸が「ピッ」だけで終わるようになります。

5データとよくある質問

データはどこに保存されますか?/消えませんか?

すべてこの端末(ブラウザ)の中だけに保存されます。外部のサーバーには一切送られません。お店の在庫情報が外に出ることはありません。

ブラウザを閉じても、端末を再起動してもデータは残ります。勝手に消えることはありません。

データを自分で消したいとき

スマホでカメラが動きません

カメラは安全な接続(https)でのみ動きます。配布URLが https で始まっているかご確認ください。手入力での棚卸はどの環境でも可能です。

別の端末でも使えますか?

使えますが、データは端末ごとに分かれます。共有したいときは CSV出力 → 取込でやり取りしてください。

困ったときは 画面を一度リロード(再読み込み)すると直ることがあります。データは自動保存されているので消えません。